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背中合わせ
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作詞 ★ |
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出会った頃は どんなだっけ?
もっといいたいこと 言えてたよね
ちょっとヘンな奴だと思った。
ちょっと面白い奴だなと想った。
話してると楽しくて いっぱいしゃべりかけた。
いつしか、どこにいても考えてた。
ほんの些細な言葉ですっごく傷ついた
あいつのことをもっと知りたいと想った。
気がつけばいつもとなりに居たくって
気付かないフリしても もうダメなの
大きすぎて もう持ちきれない
好きになっても いいかな・・・?
時間は あっという間に過ぎてって
変わらない ものだけ 残してた
いつしか背中しか 見えなくて
悔しくて 背中向けた
盗み見するのも ガマンして
ほかのコト考えてるフリして 逆方向に走ってみたり
必ず一周して あなたに辿り着く
あなたの頭文字(イニシャル)で反応したり
忘れようとしても 忘れられない
けっきょく 強がってたんだね・・・
どこまでもあなたを追いかけたくって
鏡に映る姿が気になって、
「カワイイ」なんて言って欲しくないけど・・・
・・・やっぱり言って欲しいカナ・・・?
背中合わせに ずっと歩いていくと
遠ざかっていっちゃうけど
いつか必ず 顔合わせに、
それまで 寂しく なんかない!
・・・ちょっと寂しいかな・・・?
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