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Air
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| 作詞 黒湖平流-kuroco dairu- |
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空に漂う僕らのエネルギー
でもね
ボクまで吸い込まないでくれ
点呼 虫ケラの這うよおな声
届かない
存在 透けて見えない
居るのに、確かに、ここに・・・
ナイフが胸に突き刺さる
痛みなど計り知れないけど
なんだか分かる気がするんだ
そんな気がしていた風の中
空に漂う僕らのエネルギー
吸って 吐いて 吸って 繰り返す
生きるために繰り返す
君に気付いてほしくて演技
装いは裏目にでた
ボクは吸い込まれた空気みたいに
君が ボクを見つけてくれるまで
待ってた
途方に暮れた未来に
消えたい、確かに、無意味・・・
最後の手段を使うよ
この日のためにとっておいた
そうだ風になろう君に目掛けて
すべてを吐き出し風になる
僕は君に触れるよ初めて
吐いて 吐いて 吐いて 風になる
気付かれるために風になる
君を抱きしめるよぎゅっと
温もりはなくとも
ボクは君に出会えてよかった心から
静かに吹き抜ける風
今日もまた会えるかな
吸い込んでくれるかな君
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