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浮き沈み、泣き笑い
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作詞 黒湖平流-kuroco dairu- |
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悩んでるのはいつものこと
だから僕に構わないでくれ
今にも沈みそうな重い身体
君を巻き込みたくないから
コンプレックスだらけなラヴ
それに生まれつきの−思考
「生きてる?」と君は聞いた
まあ確かに死んでるのかもな
抜け殻みたいな僕、孤独
優しさも激しさもない
何の取柄さえもない
こんな僕に誰が尽くすのでしょうか?
愛されたい愛したい
叶うはずのない願い
誰が聞いてくれるのでしょうか?Ah
今日もまた浮沈む
憂鬱になればなるほど
自分の価値観が崩壊してく
今すぐ「殺してくれ」と
誰に言うでもないけど
何故か届いて欲しいとこぼす
人は生まれてから死ぬまで
それぞれの今をやり繰りして
悔いのない人生生きている?
消えちゃいたいのは僕だけなのかな
優しさも激しさもない
何の取柄さえもない
こんな僕に誰が尽くすのでしょうか?
愛されたい愛したい
叶うはずのない願い
誰が聞いてくれるのでしょうか?oh
浮いては沈んで生き
憂い泣いては落ちて
光のない僕を照らしてくれるでしょうか?
一緒に陸地へと誘ってくれるでしょうか?
それとも共に消えてなくなってしまおうか
明日もひとり浮沈みしていく
この広い海では声は掻き消されて
届くことのない孤独な愛
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