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逃避時間
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作詞 螺旋兎3 |
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何時まで、何処まで、息をすればいい?
狂気で滅ぼし、空虚で無視する
感情的になれば、足元で躓くだけ
不満に抱かれ、思考は混雑し続けて
"どうせ このまま死んでいく"
休息は不可能だと誰が決めたんだ
支配者が死ねば、僕等は満足のふり
こんな世界、どんなに足掻いたところで
意味など成さないんだからさ
逃げるんだ
迅速に非難しろ
やがて
降りて来る
天使達が
僕等を
救ってくれる
何時まで、何処まで、続くか知らないが
平穏は困難なほど価値が上がるんだ
くだらない事は ずっと存在してるから
癒えない傷も それらは当然の結果だよ
だから、彼は突然、吐いたんだ
生き延びろ
急速に非難して
それが
"逃げてる"と
"臆病"だと
罵られても
やがて
降りて来る
天使達が
僕等を
救ってくれる
野心に駆られ、君は醜くなってしまったんだ
遥か彼方から、堕ちる涙よ、君だけに降りかかれ
地を這う国民、無知を恥じる難民、形成される塵屑
生き続けなくちゃ、それが現実、これも現実だ
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