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真夜中のトワイライト号
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作詞 螺旋兎3 |
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まさに今 世界で誰かが死んでても
笑っている自分に 気付かされるんだ
そう考えれば この世の万物 全てが
消えたって 別に構わない 本気で思うんだ
弱いくせに強がって生きる 弱味を見せたら 噛み付かれるから
大嫌いな世界をぶっ飛ばして 清々しい破滅を描きたい
時代遅れの大罪を首から提げて 親愛なる神様を殺したい
軽率でも構わない どうせなら鮮やかに散りたい
波動とイメージを重ねて 「狂ってるね」 と吹き消して
数秒の幻想を抱いて 間違い過ぎた世界で バレないように息をした
MIDNIGHT TWILIGHT. I LOOK ALL THE TIME
暗闇で微かに灯る その光は僕を照らすことが出来るのかな
MIDNIGHT TWILIGHT. I LOOK ALL THE TIME
それならば 願わくば こんな戯言は吐かなくて済むのだろう
MIDNIGHT TWILIGHT. I LOOK ALL THE TIME
輪廻は回転し続ける この人生は僕をどこに連れて行く気なんだ
MIDNIGHT TWILIGHT. I LOOK ALL THE TIME
いつからか 僕たちの そんな言葉は忘れられてしまうのだろうか
だけど まだ 罵倒や不安で動けなくても
基準ばかりの街で 足掻いてみたいんだ
失われた物は もう どうだっていい
奇跡がなくたって 別に構わない 必要ないんだ
様々な痛みが蔓延るけど 僕等は その痛みだけ 前に進めるから
手に取った希望を ぶん投げて 騒がしい暴動を起こしたい
革命的な常識を そっと躍らせて 醜悪たる未来を変えたい
死んだって良いんだ そんな名誉な死に際はそうない
理想とイメージで塞いで 麻痺してる現実感で
失望と絶望の狭間を 理屈を並べだ世界で 苦し紛れに生き延びた
声が聴こえるか?
今すぐ 迎えに行くから
ほら 周りの奴は消え去って
僕等の生き方を
邪魔する奴は
死んじゃえばいい
MIDNIGHT TWILIGHT. THE TRAIN WHICH RUNS
暗闇で確かに近づく その光は僕等が思うよりも さらに膨大だから
MIDNIGHT TWILIGHT. THE TRAIN WHICH RUNS
今ならば 僕たちは 静かに動き出して生まれ変われるはずだから
MIDNIGHT TWILIGHT. THE TRAIN WHICH RUNS
限りある生命を揺らして 今しかない瞬間を 踏みしめて歩いてよ
MIDNIGHT TWILIGHT. THE TRAIN WHICH RUNS
言霊に 飛び乗って 様々な色彩が漂って どこまでも行けるから
独りでも 悲しくても もう生きていけるだろう
MIDNIGHT TWILIGHT TRAIN
MIDNIGHT TWILIGHT TRAIN ___________________________
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