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好きということ
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作詞 ゆん |
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目が合うたびに鼓動がはやくなり
頬が赤く火照る
それが人を好きということ
一緒にいなくても目を閉じると五感と共に
蘇るその人との鮮明な瞬間
それが人を好きということ
連絡がないと分かっていても
どこか期待して待ってしまう
それが人を好きということ
抱きしめられてキスをして
最高の安心感を感じる
それが人を好きということ
どんなに遠くへ行きその人との距離が離れても
ふとした1日1日の瞬間に思い出す
それが人を好きということ
本気ではない嘆きのキスでも
これでいいと涙をためながら思う
それは人を愛し始めたということ
どんなにその人の笑顔の記憶が薄れても
匂いだけで何もかも蘇る
それが人を愛するということ
愛する人が違う人を心から愛していたとしても
愛し続けること
それが人を愛するということ
苦しく険しい叶わない一本道だと知っても
その人の幸せを一番に考える
それが本当の愛
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