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さくら
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作詞 ゆん |
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ピンク色がひらひら舞う
あぁもうこんな季節なのね
ありがとう ごめんね
愛しています
夢で君は微笑む
もう逢えないことを語りかけるように
だから目覚めたら
右頬には一直線の水のあと
太陽みたいに遠くて
それでも少しかすれた声は
あたしをドキドキさせる 悲しくさせる
精一杯君に向かったはずよ
大好きだよと誰よりも思ったはずよ
ピンク色がひらひら舞う
あぁもうこんな季節なのね
単純な恋じゃなかったの
ただそばにいれればよかったのに
ありがとう ごめんね
愛しています
上を見上げて歩く
同じ空の下にいることを確認するように
ずっと聞きたかったの
あたしに足りない物は何?
かわいい甘え方? 綺麗な髪?
君の笑顔は作ったはずよ
笑ってほしいと誰よりも思ったはずよ
ピンク色がひらひら舞う
もう何度目の春なんだろう
目を閉じれば浮かんでくる
大好きなその背中も笑顔も
気づいて いつでも
ここにいるよ
風に吹かれる花吹雪たち
どうかあの子を幸せに
ピンク色がひらひら舞う
あぁもうこんな季節なのね
単純な恋じゃなかったの
ただそばにいれればよかったのに
ありがとう ごめんね
愛しています
愛しています
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