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K-T (ケーティー)
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作詞 Taka (PoPknot) |
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長い、長い、モノクロの現実を経て。
あの日見た、夢の続きに行けるかなぁ。
見えるのは、箱庭の内側だけで。
何処かへと、飛んでゆく鳥を見上げ・・・。
暗い、暗い、トンネルは永遠に思えた。
非常灯の、灯りだけが微かに揺れて。
権力者は、それすらも掲げたがって。
もう僕だけ、人知れず干からびていった・・・。
もしこの境界線を越えて行けるなら・・・。
あの巨大な壁の先へと、行けるだろう。
降り積もる土砂に、飲まれんな・・・!!
どこまでも届くように、叫ぶんだ・・・!!
偽善者気取りの言葉で、片付けんな・・・!!
想像のずっとずっと外に、飛びてえんだ・・・!!
まるで、まるで、流行りの産業音楽のように。
生まれは消え、忘れ去られる、「僕の人生さ。」
まるで、まるで、流行りの産業音楽のように。
生まれは消え、忘れ去られる、「僕の運命さ。」
降り積もる土砂に、飲まれんな・・・!!
どこまでも届くように、叫ぶんだ・・・!!
偽善者気取りの言葉で、片付けんな・・・!!
想像のずっとずっと外に、飛びてえんだ・・・!!
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