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期待アンプリフィー
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作詞 Taka (PoPknot) |
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泣き笑いの声が響いて、
ただ無限の上を目指した。
心の底が見えてきそうで、
今では足がすくんでるんだ。
最初は大きな励みになった。
創作意欲の欠片になった。
いつしかそれは重りになった。
押しつぶされそうだ・・・。
過度の期待だって、
いつかは解るって、
想像の先入観を捨て去って、
見てよ。視てよ。観て。
風が吹いた。僕を煽った。
あまりの寒さに凍りつきそうだ。
心臓の鼓動が大きくなった。
苦悩の塔にてっぺんはあるのか?
いつかは世間に打ち負かされて、
言いたい言葉も底をつくだろ。
大衆の期待に応えられない。
なら用済みでポイッ!さ・・・。
過度の期待だって、
いつかは解るって、
想像の先入観を捨て去って、
見てよ。視てよ。観て。
愛の意思に針を落とせ。
本能、存在証明だ。
この手に銃を持て、誇りを持て。
愛の意味に不安を抱け。
相当こりゃ奇怪だ。
この手に銃を持て、誇りを持て。
過度の期待だって、
いつかは解るって、
想像の先入観を捨て去って、
見てよ。視てよ・・・。
どんな偉人だって、
神様ではなくて、
もろくて弱い人として
見てよ。視てよ。観て。
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