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一級フラグ建築士
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作詞 Taka (PoPknot) |
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ある日僕が動画サイトを見ていると、
一級フラグ建築士を見たんだよ。
たかだかアホ毛があるくらいで、
特にこれといって特徴もないよな。
だけどなんでモテるんだろう?
なんの努力もしてそうにもないんだ
とある一級フラグ建築士は、
己の優柔不断さゆえに・・・。
愛されてた人に殺されてしまうんだ。
それも愛だと、
誰かが解釈してたんだ。
きっと持ちすぎていたって、肩がこるだけさ。
手のひらサイズで、十分さ・・・。
僕が生きてきたなかで、多すぎても
困らないのは・・・。
音楽と友達ぐらいさ。
人気の一級フラグ建築士は、
角でパンをくわえた女の子に。
ぶつかって、転んで、また建てたのさ。
マグニチュード10でも、
倒れないフラグを。
いわゆる一級フラグ建築士は、
家に毎朝幼馴染が。
起こしに来て、朝食を作るのさ。
幼少期にもう、フラグを建ててるのさ。
僕の人生なんて、このくらい『ベタ』なのさ。
起こること全てが、必然さ・・・。
だけど未来を知るような、すべはない。だから。
『いつか』を信じて、
祈ったりもするんだな。
ラララ・・・。
ある日僕が動画サイトを見ていると、
一級フラグ建築士を見たんだよ。
敵の女の子を助けたらしくって。
また一つ、フラグを建てたのさ・・・。
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