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豆雛様
作詞 G-604
帰り道に寄ったスーパー
今日は2月の25日
一足早いおひなさまが
そこにいました

大きいのはいなかったけど
小さな豆雛さま
二人寄り添った
小さな豆雛様が
僕を引き寄せました

二人の世界
時々人間に覗き込まれるけど
基本的には二人の世界
ちょっといいなと
思いました

「他に誰もいらないよ」
「家来も牛車もいらないよ」
「これからも二人の世界
守っていくよ」と
丸いからだが
言ってるように
思いました。

嗚呼

僕にもそんな人が
居ればいいなと
ふと思いました

そして脳裏を横切ったのは
クラスの気になるあの子でした


僕の傍でずっと笑ってて
絶対泣かせはしないから
僕の傍にずっといて欲しいな

ささやかな幸せが
そこにあるならば

きみがいるならば

他に誰も要らないよ
(友達は欲しいけど)
他に何にも要らないよ
(自転車で我慢する)

そういって告ったら
君はなんていうかな

クラスの気になるあの子の笑顔
思い出しつつ苦笑した


そんな豆雛発見日
今日は一足早い25日

最後に一つ
桃の花は君に似合うと
思ったんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 豆雛様
公開日 2009/02/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 歌詞と言うよりも散文?初投稿ゆえボロ在りまくりと思われます。
内容は、豆雛様って可愛いよね★という歌詞です。
G-604さんの情報













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