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ラビリンス
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作詞 零無彩 |
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愛が欲しいと仰るのなら
私の瞳覗きなさい
ラビリンス その迷宮永久航路羅針盤(メイキュウエイキュウコウロラシンバン)
旅をしている者達の心には何があるの
何も無いじゃないの その海には
鳥が居る?貴方は居ない。
此の手握る縋るその日まで
私はけして眠らないの眠れない
貴方の声が聴きたいわ
此の鳥達は何処へ還るの
此の空の下 貴方と会えるのですか
愛が苦しいと仰るのなら
私の心見捨てなさい
ラビリンス その永久進化航路羅針盤(エイキュウシンカコウロラシンバン)
旅をしているものね心には夢しか無い
何も無いじゃない! そして私
命が在る?貴方は居ない。
其の手握る縋るその日まで
私は消して仕舞わないの仕舞えない
貴方の声が聴きたいの
其の鳥達は何故啼くの
其の空の下 貴方に届かせたいの?
私は出来ないの 多分
自重なんて 無理なのよ
あの日の甘い声は迷宮で響き渡って
迷宮永久……そう永久(トワ)に!
永遠に届かない声の代わりに
永遠の記憶は私のモノでしょう
ラビリンス 終わらないでしょう
方向転換出来ないわ
其の手掴む望むその日まで
私はけして呪わないの呪わない
貴方の声が狂おしい
此の鳥達のように逃れる
其の空の中 貴方に向かいたいの
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