|
|
|
巡唄姫
|
作詞 零無彩 |
|
ひとつ ひとつ
言葉を言いましょう
貴方に届く為の
言の葉を唄いましょう
其の為に私はいるんだから
巡るうた 唄って
音色とともに奏でるうた
貴方に届けとこの美麗な声で
妖艶な声で奏でるメロディー
巡り音色
世界を巡る音 溢れる音
いまと いまを
貴方と過ごしましょう
貴方に捧ぐ為の
言葉持ち合わせてないけど
巡る季節 巡って
音色とともに戻っるいま
貴方に出会うという気持ちで
感傷を目蓋に閉じたピリオド
巡り音色
命を削りながら それでも唄う
世界の終わりにも奏でましょう
貴方の為に
巡り刹那 来て
音色とともに咲き誇る私
貴方に届いた言の葉達は
全て枯れてもいい
生れながら持った
妖艶な声と綺麗な姿で
誰を騙しても 貴方の傍に
世界の終わりにも奏でましょう
貴方の為に
|
|
|