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無力人間モラトリアム
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作詞 零無彩 |
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あの日の記憶を蹴って
フェンス越しに覗く
鈍い月を
輝きに満ちた子供らが
指さしてた
期待とか未来とかに
左右される人間さ
無力人間モラトリアム
いつしか追いつけなくなって
孤独に眠る
あの日の声を辿って
アルバムを捲る
幼い目を
輝きに満ちた子供らの
思い出が
期待とか未来と共に
蘇る僕さ
無力人間モラトリアム
いつしか届かなくなって
孤独に笑う
あの日の記憶とあの日の声と
無力な僕は
あの日の記憶を蹴って
フェンス越しに覗く
鈍い月を
輝きに満ちた子供らが
指さしてた
幼い目を
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