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NIGHTTOWN
作詞 零無彩
独りの孤独が丁度好い
街角 嘘吐き 空缶蹴る
空に舞う其れを握りつぶしたは
此の手

スプレーで落書きされた 廃屋
馬鹿な事をするよなどさ 笑う
餓鬼共のすることなど
知ったことではないけど
自分の夢と少し重ねては霞ませた

砂埃舞う景色 鉄骨転がる街
誰もが此処には居ない 心など無い

独りの闇夜が鬱陶しい
街角 電話が 鳴響く
誰から鳴らした訳ではないがさ
聴こえた

カッターで切り刻まれた 言葉
馬鹿な真似をしやがると 苦笑
奴らのこととかなど
知ったことではないけど
奥底と深くそっと並べては自嘲した

砂埃舞う景色 鉄骨転がる街
誰もが此処には居ない 心など無い

砂埃舞う景色 鉄骨転がる街
誰もが此処には居ない 心など無い
街に呑み込まれた命の声と
掻き消された命が共鳴してる

殺風景とか 夏景色とかはさ
誰もが見た夢の中に 存在してる

俺らの夢消した あの時のこと思い出す
スプレー片手に 空缶潰した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル NIGHTTOWN
公開日 2009/05/19
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 自信作なのでガツガツ読んでください(´・ω・)dd
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