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幻の骨董商
作詞 零無彩
罅割れた
硝子の破片
心臓に杭の様に
突き刺さり
其れこそが
一つの骨董(アンティーク)
御貴族様の
御目を癒す為の
若い娘の桃の靴
解けた紐(リボン)
錆びた廃屋
移民の姫
鎌をきつく
握った姿すら
彼らには芸術にしか
見えてらっしゃらない
踊り狂った
舞姫はそう
白の心臓
染まった悪意
御貴族様を
気付かずも癒す
生ける絵画宛ら
癒されるのも
宜しいですが
いい加減
お気づきになられては
如何でしょう
其の後ろの
復讐の血姫を
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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幻の骨董商 (作詞:零無彩)
歌詞タイトル
幻の骨董商
公開日
2009/04/21
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント
美術館に行った時。とっても心惹かれる美術品の数々…その内の一つを詞で書き表しました。
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