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茜
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作詞 零無彩 |
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どうかこの道を
茜に照らされた道を 二人で
歩かせて
歩く足が欲しい
縛り付けられた牢獄に
「ここから出して」と叫ぶ女王
昔あの子と歩いた道を
もう一度 足を頂けるのなら
眼を開ければ其処に在るのは
ずっと変わらぬ茨の牢屋
あの子が居ないと
もう居ないと
知らされた時
出来た筈の絶望の闇
でもまだある
牢獄のスキマ
その希望は
君の笑顔でできた太陽
照らしてください
貴方の光
女王に注ぐ茜の光
寂しいけれど
どこかあたたかい
”希望”と同じ
”茜”の光
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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