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fragment
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作詞 零無彩 |
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ねぇ 君の帰りを夕焼け染まる道で
ずっと 待ってたんだ
伸びる影 見ながら
ねぇ 大好きだよって
もう 口に出さずに
心の中に しまっておく
傷つくのが嫌な 訳じゃ無く
もう 言葉に出来ぬ位
愛して しまったんだ
眼を開けて下さい その 咬み付くような眼
そこに映っているのが
誰でも もう
構わないんです
だって 是程まで愛したら
全権なんて 要らなくなった
傷つくのが嫌な 訳じゃ無く
傷つけるのが 怖くて
君を此の侭 愛したい
もう此処にいて 私を
愛さなくっても 良いんです
君は此の侭 進んで
私は君が 好きなんです
一つだけ此処に 一欠片の
「心を 残して。」
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