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「幻灯」
作詞 零無彩
こうやってひらり
蝶が如く 舞われた貴方
漆黒(くろ)くて
夢だと気付いていれば 少しは
桃源郷を 幻想だと思い
抜け出せたのだろうか

繊細 儚げな貴方が
疎ましくも美しい
好きだと こうやって
指先に 停まって…

ひらりと舞って
どちらに行かれるの
惹かれた心は
その漆黒(はね)の上に

一日 一日
また今日も
黒い翅の記憶は
幻灯として
深く痛く焼きついた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「幻灯」
公開日 2009/02/26
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 零無彩としての、『片恋』のイメージです。
好きすぎて、疎ましくもなって…
そんな気持ちを表現できていれば嬉しいです。
零無彩さんの情報













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