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桜
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作詞 零無彩 |
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ほら 桜が舞ってるよね
今日の日は そうだね
また逢う日までの お別れをする日
いつまでも君と一緒に歩く
初めて会ったのは 桜の道
そう 別れるのも この道で
始まりと終わりが優しく包まれてる
大きな声で 呼び合った名前も
いつか忘れる時が来て
それを恐れているからこそ
いまここで お別れをするんだ
精一杯の笑顔
ほら 君も今日は泣いていいよ
今日の日は 誰でも
また逢う日までにさ 強くなれば
いまだから君に問いかける
『これからは君も僕も別れて…』
そう 此処から 大きくなるんだ
始まりと終わりの風が流れた
小さなピアノ 鳴り響く歌
いつまでも忘れられない
来年も 忘れられない
きっと 君との思い出は
また逢う日まで
ほら……桜
君の肩に とまった
ほら この道の向こうにあるものは
絶対に褪せない 思い出と
いつかの時への 『とっておきの笑顔』
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