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夏宵
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作詞 マスターラフィン |
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懐中電灯片手に
暗い夜を突き刺して
見えないはずの空の向こうを
君と覗き込んでる
呼ぶより手を伸ばしたほうが
近いくらいの距離で
君の名前呼ぶことを
まだ少しためらってる
呼ぶ声が届いたら
なんて願掛けて
届くかどうかの声で
君の名を呼ぶ弱い僕
冷えた缶ビール片手に
暑い夜に招かれて
ベランダからの街の眺めを
君と覗き込んでる
呼ぶより手を回すほうが
似合いそうな雰囲気で
君の名前呼ぶことに
また照れを覚えてる
呼ぶ声が届いたら
なんて願掛けて
届くかどうかの声を
聞きつける耳ざとい君
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