|
|
|
CONSTELLATION
|
作詞 チョモ |
|
静かに冬の夜は更けて 空には幾千の星が瞬く
辛くて涙流しても 不思議なほどに気持ちは前を見てる
右手に持つ夢のカバン 時には放り投げてもいい
消せない苦い記憶さえも 星座の歌に頬を寄せた
光る空からの贈り物 一瞬の輝きであっても
優しく僕を包んで背中をゆっくり前へと押した
時代の波に急かされて あるべき姿を見失っても
心は揺るがない 夢の地図は途切れない
目の前の光に手をかけて 新たな舞台へ
希望に溢れる夜空に 星座の花が咲き誇って
一人で見上げてはいつも 明日へ進む力をくれた
遠い空の下で祈り続けた 大切な記憶を積み上げて
諦め切れない夢にも 歯を食いしばって立ち向かった
季節は巡れど夜空は輝く 遠い位置で眺めようとも
優しく僕を包んでささやかな笑顔を咲かせてくれた
無数の壁に弾かれて 諦めの念が過っても
心は揺るがない まだ根をあげるには早い
空高くに手を伸ばして 次なる舞台へ
光る空からの贈り物 一瞬の輝きであっても
優しく僕を包んで背中をゆっくり前へと押した
時代の波に急かされて あるべき姿を見失っても
心は揺るがない 夢の地図は途切れない
目の前の光に手をかけて 新たな舞台へ
温かな風に吹かれて 僕はまた歩き出す・・・
|
|
|