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夢空の旅
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作詞 チョモ |
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眩しい夜明けの光が差し込む部屋の中で
一人きり唇を噛めば昨日の後悔の念
飛び立つ瞬間を待った 少し翼をたたむ
濡れた秘密に乾いた唄を 風向きが変わった
幾千の星目指し 羽ばたくほど感じる
穏やかな太陽の光に包まれ 空の彼方へ
真っ暗な明日の先 全てを変えてみせる
作られた未来を切り裂いて どこまでも果てしなく
辿り着いたやけに懐かしい風景の中には
色付いた木々のささやきが舞っている
一目見ただけで分かった、ここは夢の中
でも空で輝くあの大きな太陽のようになりたい
地上の街は唄う 大地の唸りは時を越える
浮遊状態の僕は知らぬ間に 笑顔を取り戻した
背中に生えた夢の翼に 鮮やかな祝福の花束を
空の香りに驚かされて 僕は一人で詩を綴った
〜沈まないで、お願い〜
心で強く願う気持ちは空を駆け抜ける
遠き日に見た夢は決して一瞬の間違いじゃなかった
幾千の星目指し 羽ばたくほど感じる
穏やかな太陽の光に包まれ 空の彼方へ
地上の街は唄う 大地の唸りは時を越える
浮遊状態の僕は知らぬ間に 笑顔を取り戻した
背中に生えた夢の翼に 鮮やかな祝福の花束を
再びこの世界に戻りたい その時は一人じゃない
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