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Lonely Nights
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作詞 チョモ |
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瑠璃色の風が頬を撫でる 気が付けば秋風が吹く
隣にあなたの姿は無くて、小さな手が愛しい
枯れ葉散る並木道を抜けて ため息をつき目を閉じる
季節は僕を置き去りのまま 苦しい時はいつも・・
Lonely Nights 一人枕を濡らす夜は
過去を責めるみじめな僕が僕を追い詰めた
今でもそう、星空見上げて夢を見る
ほんの少しでいいから、時を巻き戻せたら・・
秋の夜長は切なさを深めた
二人で描いた未来図には 手を繋ぐ僕たちが居た
何もかもを二人で分け合って、笑顔だけが見えていた
現実に戻ればもう一人 あなたの姿は何処へ?
最後不意につぶやいた言葉 「さようなら」切なくて・・
Lonely Nights 一人枕を濡らす夜は
風の歌に耳を澄ませて、ひたすら泣いていた
今ではもう、口を突く言葉は夢模様
ほんの少しでいいから、時を巻き戻せたら・・
秋の夜長は寂しさを深めた
春が来て夏が来る 秋を越え冬が来る
当たり前の日々を共に歩いた
降り注ぐ雨の雫が、苦しみを洗い流してくれたら・・
Lonely Nights 一人流行りの歌を聴けば
恋の歌ばかりが流れて、あなたを思い出す
Lonely Nights 一人枕を濡らす夜は
過去を責めるみじめな僕が僕を追い詰めた
今でもそう、星空見上げて夢を見る
ほんの少しでいいから、時を巻き戻せたら・・
秋の夜長は切なさを深めた
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