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GRADUATION
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作詞 チョモ |
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季節は巡り春も間近 大人になった君を見てる
優しい風が吹いた後に 髪を掻き分ける君がきれいで
空高く輝く太陽が 地面に生える芽を色付ける
そして僕たちは異なる道を 自分の足で歩いて行きます
思い通りに行かぬ事ばかり 夢さえ霞む時もあるけれど
ひとたび君と手を繋いだら 不安は全て風と流れていく
振り返ればいつも君が 僕のことを支えてくれて
どれほど助けてくれたのか? 考えるほど切なくて
別れが近付く現実 受け止められるか不安です
それぞれの未来はもう すぐそこにある・・・
思い出を残したアルバムは 君の笑顔で眩し過ぎて
通い慣れた道も寂しげで 木々は揺れて落ち葉が佇む
つぼみをつけた桜の木が 春を知らせる手がかりとなる
坂道を自転車で登った 友との時間忘れないよ
大きな壁にぶつかるばかり その度に君を探してる
心に描く単純な未来図 いつしかそれが形になればいい
透き通った空を見上げて 瞳を閉じて息を吸う
両手を広げて仰いだ 自然に涙が溢れ出す
明日から離れ離れだね まだ信じられないけれど
確実に近付いている 君の姿はもう見えなくなった・・・
〜いつか違う場所で、また逢えたなら 話をしよう
誰も居ない公園のベンチに腰をかけて〜
振り返ればいつも君が 僕のことを支えてくれて
どれほど助けてくれたのか? 考えるほど切なくて
別れが近付く現実 受け止められるか不安です
それぞれの未来はもう すぐそこにある・・・
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