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Tragedy of Winter
作詞 チョモ
吐息が白くなったね 寒さで凍える手を温める
鮮やかに舞い散る雪の下 急ぎ足で雪路を進んだ 
鐘の音が響くとき あなたの隣に座らせて
窓越しに見える結晶に 二人の未来を映していた

降り積もった雪が 僕の心まで白く染めて
いつもよりあなたのことが恋しく感じてしまう

これ以上二人を苦しめないで 今すぐ壊れてしまいそうだから

ポケットの中で夢を 育てるように大事にしていたよ
現実がどれだけ残酷でも 全て雪が洗い流してくれる

真っ白な風景が 切なさを醸し出し初めて
訳も無く涙がこぼれていくの ただ不安になって

これ以上二人を苦しめないで 今すぐ離れてしまいそうだから
 
歩道橋の上から眺める街は 輝きであふれていて
少しだけ胸が踊る 遠い世界へと辿り着いたように
でも、手をつなぐ相手はもうここには居ない あなたが愛しい・・

降り積もった雪が 僕の心まで白く染めて
いつもよりあなたのことが恋しく感じてしまう
真っ白な風景が 切なさを醸し出し初めて
訳も無く涙がこぼれていくの ただ不安になって

これ以上二人に関わらないで 少しでも早く忘れてしまいたいから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Tragedy of Winter
公開日 2007/09/15
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 冬の歌詞で切ないです。読んでみてください。
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