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White Moon
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作詞 チョモ |
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秋の街並を月が照らした 車からの景色が寂しい
落ち葉舞う国道に ため息をこぼす僕が居た
北風に揺れる花のそばを 足早に歩く季節がいま
移り行く時代を彩った
白い月が微笑んで 急ぎ足の人々を見守る
海辺に座って一人で 秋の夜空を見上げた
不思議と涙があふれて 思い出ばかりに縋った
星が僕の視線の先で 一際輝き出した
これからもこの街の中で生きていくと誓った
木々の緑に気を取られて 風の鳴き声も聞こえなかった
ふと月に手を合わせてみた
白い月が微笑んで 急ぎ足の人々を見守る
海辺に座って一人で 秋の夜空を見上げた
不思議と涙があふれて 思い出ばかりに縋った
星が僕の視線の先で 一際輝き出した
これからもこの街の中で生きていくと誓った
秋の街並を月が照らした 車からの景色が寂しい
落ち葉舞う国道に ため息をこぼす僕が居た・・・
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