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rain drop
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作詞 チョモ |
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透明な雫は葉への潤い 華麗で小さな水玉模様
煌いて揺れて波紋は彩る 心は洗われ僕は夢気分
降り注ぐ輝きの紋章 頭上の雲は大地に届けた
灰色の街の中で躍って 全てを色付かせた
季節の神秘に魅せられて 時は動き出した
頬に触れて温かな想い この暗い世界にも朝をくれた
ゆっくりと可憐な瞳を開けて 冷たい心に赤い灯をつけた
真冬には姿を白く変えて 春の日差しを待ちわびている
穏やかな旋律を奏で どこまでも響き渡る音色
南風にただ抱かれながら 自然の楽園へ
青い鳥達のさえずりを 小さな胸に寄せて
虹の架かった橋を歩く人々を濡らした そして
遠い空の下で傘を開き 鮮やかな風景の傍で
風に吹かれて扉を叩いていた妖精が微笑んだ
途切れた記憶を再び繋いだ また明日が訪れる
星空の彼方に願いを また明日に思いを馳せる
青い鳥達のさえずりを 小さな胸に寄せて
虹の架かった橋を歩く人々を濡らした そして
遠い空の下で傘を開き 鮮やかな風景の傍で
風に吹かれて扉を叩いていた妖精が微笑んだ
季節の神秘に魅せられて 時は動き出した
頬に触れて温かな想い この暗い世界にも朝をくれた
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