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BLUE
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作詞 チョモ |
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少し破れた地図を片手に 胸に手を当て先を見据えた
故郷の面影は儚く 記憶の片隅に追いやられてく
広き大地の上で手を合わせる 未来の不透明さを恨む
震える指先の隙間に 白い光が差し込んだ
世界の果てに光を灯して 広き大地に生を与えて
この涙の訳を聞かせて すれ違う人の夢を照らして
消え去っていく声を残して 霞む未来を全て信じて
全ては永遠に誓った蒼き願いだった
高鳴る鼓動に耳を傾け 目を閉じては息を吸う
笑顔を見せる余裕は無い 風を受けて大地を踏む
憧れを追いかけていた 自分の存在を問い続ける
答えは闇の中、散りゆく花びらのよう
あの大空の運命を伝えて この手に宿る想いを伝えて
穏やかすぎた日々の意味を 願うほど切ない理由を教えて
あの憧れをずっと信じて この寂しさに名前をつけて
全ては永遠に誓った淡き願いだった
迷い続けて、何もかもに怯えていた
遠回りをして後悔した日々を思い出す
蒼すぎた時代の後悔が目の前を駆けていった・・
世界の果てに光を灯して 広き大地に生を与えて
この涙の訳を聞かせて すれ違う人の夢を照らして
消え去っていく声を残して 霞む未来を全て信じて
あの大空の運命を伝えて この手に宿る想いを伝えて
穏やかすぎた日々の意味を 願うほど切ない理由を教えて
全ては永遠に誓った淡き願いだった
全ては永遠に誓った蒼き願いだった・・・
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