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夜の果てに
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| 作詞 DoubleH |
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記憶辿り あの日の景色
重なった影 胸を焦がした
いつもの香り 触れたぬくもり
優しい声が 心を揺らす
彷徨って 迷子のように
世界は独りぼっちな気がした
泣きたくても泣けぬ夜が 哀しみを染め
君の名前を叫んでも夜空に消える 星に紛れてく
暗闇に こぼれる光り
時間(トキ)が夢ではないことを知らせた
無くして気づく儚さよ 粉雪のように
朝日照らせ何もかもを 吐く息すらも 白く輝いて
想い溶けて 胸に沁みて
君の笑顔 思い出して
泣きたくても泣けぬ夜が 哀しみを染め
君の名前を叫んでも 夜空に消える・・・
泣きたくても泣けぬ夜は カタチを変えて
僕の歩く道の先を 明るく照らす 朝日のように・・・雲に紛れてく
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