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しつこいノックサービス！
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| 作詞 なぴこ＠雲乃 |
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ねえ 君のもってる 鞄の中身
ちょっと拝見させてください
え？ いやって？
そんなこと云わないで
ちょっとだけ、いいでしょ？
ねえ 君のもってる 心の中身
少しだけ教えてください
え？ むりって？
そんなこと云わないで
ちょっとだけ、触れさせて
鍵をかけて 閉じこもるのは どこ？
そこは 心地いい 君の秘密基地！
ねえ 君の持ってる 秘密基地の在り処
道しるべをどうか教えてください
え？ いやって？
そんなこと云わないで
ちゃんと白紙とえんぴつも用意してるのに
ねえ 君の隠した 悲しみの涙の跡
ちょっとわけてください
ん？ むりって？
そんなこと云ったって
君を知りたいんです
鍵をかけて うずくまってるのは どこ？
そこは 少し冷たい 君の秘密基地！
ねえ 君の持ってる 秘密基地の在り処
そこを開く鍵をどうか与えてください
え？ しつこいって？
そんなこと云わないで
君に近づきたいんです
君だから知りたがるんです
ねえ 僕の持ってる 秘密基地の在り処
他の人に内緒だよ 君だけに教えるよ
え？ 知りたくないって？
なんか 涙出てきました
ちょっとだけ 耳傾けて聞いてください
ねえ 君の持ってる 秘密基地の扉の鍵を
もしも僕がみつけたら 君だけ教えるよ
地図にない 君の秘密基地
扉をノックして 「はじめまして」のご挨拶
入ってもいいですか？
一応確認はとります！
だめならもう一度 何とだってきてやります
真っ白で冷たい壁に包まれて室内じゃなく
青空の空気を君に伝えたくて
え？ よけいなおせわだって？
それはわかってるんだけど
共感したくって これ 僕のわがまま
もう一度 ノックして 「こんにちは」のご挨拶
明日はきっと 君に逢えると いいだなんて
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