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悪口
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| 作詞 なぴこ＠雲乃 |
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最低なのは承知なんです
ほぅら 今日はあの子の陰口
これ以上傷つくのは怖いと
境界線張るように
灰色の言葉がこぼれる
キミは頷いて聞いてくれる
その同調がほしくって
人を選んで 悪口をいう
自分が大嫌いです
認めたくないなって
呟いてみたりして
でもこれもあたしでしょう
笑えないけど 事実なんです
昨日まで一緒に笑っていたのに
もう二度と笑い合うことはないと思う
あんなに大好きだった日々は嘘みたいだ
確かにあの子が大好きでした
笑顔がうれしかった
温度が愛おしかった
おそろいのストラップも
もらった何もかもが しあわせのカタマリでした
あの子が大嫌いです
言いきって悪口をいう
自分はもっと嫌いだけれど
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