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きみが。
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作詞 なぴこ@雲乃 |
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風に揺れる
流れる髪が憧れだった
「みつあみ」が好きと
言う我儘に
応えて結ってる そのしぐさも
他のだれかじゃなく
きみがよかった
「だいすき」なんだと
ぎゅーっと抱きしめ
伝える言葉に
「ありがとう」といって
ぎゅっと抱きしめ返してくれる
すべてが 好きだった
他のだれかじゃなく
きみがよかった
近づき過ぎると 重くなるって
言葉は 本物だったんだ
どこから綻んで 壊れたのか
今じゃもう わからないけれど
他のだれかじゃなく
きみがよかった
きみだから だいすきだったよ
一緒にいられた あの時間
せめて 少しだけ
ほんの少しでも
きみもそうなら いいのに
ぼくを好きならいいのに
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