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幻想ピクニック
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作詞 捺 |
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草原でアップルパイを焼こう
馬型チョコレートは溶けちゃったから
君の手作りサンドイッチ片手に
愛し君の手を握って
これじゃあ料理が作れないや
空気中の塵を吸い込んで
水彩絵の具の光の下で
こんな暖かい冬は
お昼寝タイムはお腹がいっぱい
目覚ましは君のトランペットで
尊(たっと)い音で僕を起こして
愛し君の手を握って
寝顔はいつも僕に見せて
空気中の塵を吸い込んで
オレンジ鳥の羽毛の中で
こんな暖かい冬は
ただ広い草原で寝転がって
またとないこの冬の日を
悲しみのメロディー
僕らにはいらない
ガラス玉の内側で
混沌とした太陽浴びよう
空気中の塵を吸い込んで
水彩絵の具の光の下で
こんな暖かい冬は
空気中の塵を吸い込んで
オレンジ鳥の羽毛の中で
こんな暖かい冬は
い き を す る
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