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未来へ
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作詞 twenty |
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「この雨はいつ降り止むのかな?」 降りやまない雨を見て思っていた
いつかは降りやむと知っていながら 些細な疑問を日常に問いかけてみる
今の僕を照らしてくれる光が欲しかったんだ
懐中電灯でもライター火の明かりでもいい
道の上を照らしてほしかったんだ…
雨上がりの道の上を全力で駆け抜けてみよう
水たまり ぬかるむ道 水飛沫を受けたっていいさ
どれだけ汚れても きっといつか解りあえる人と笑いあえるから
ドラマを見てこんなこと起こるわけがないのにと思っている自分がいる
だけど心のどこかに起こってほしいと思っている自分もいる
日常がつまらないわけじゃない 嫌なわけでもない
かといって楽しいわけでも嬉しいわけでもない
希望が何よりも欲しかったんだ…
暗闇の道の上を手さぐりで歩いてみよう
幸せ 大事なもの 今は見えなくてもきっと見えるから
どれだけ辛くても きっと明るい未来が僕たちを待ってるんだ
雨上がりの道の上を全力で駆け抜けるんだ
苦しみ 泣きたいとき そうだ、誰にでもあるさ
だけど希望もだれにでもたくさんあるんだ
大丈夫だよ 未来が僕たちを待っているんだ
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