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こたえはココに
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作詞 仁〜jin〜 |
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雪が溶けるほどに
強くつのった愛は
誰かに伝えるのではなく
そっと温もりに抱かれて
心の奥の部屋で
ずっと生きるものです
気持ちに応えられるのは
同じような気持ちではなく
きっとまったく違った
思いとの力と
分かち合ってゆくよ
白く白く凍える掌を
赤く温かな掌にあって
白と赤が混ざり合って
優しいピンクができたよ
影で覆われ行くと
明日への希望が消えてゆく
全てを失いかけていて
目の当たりにできなかったんだ
月に照らされる
それだけで気分が保たれていた
空の色が次第に
色付いて暗闇に
光が注がれる
人々の空にも
朝が来るといいな
青二才の幼きころに
風の音を感じながら
言葉ではなく他のことで
全部を伝えていたんだ
みんなと共に生きてゆこう
海風がそう語ってる
涙を流すのはもうやめた
どこまでもいけるよ
僕は一人じゃないんだ
今、そんな気がしているよ
君も一人じゃなんだ
今、そんな気がしてるよ
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