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pop mind
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作詞 まお |
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大切な事は誰にも言えなくなった
分かっているよ 1人きりじゃイヤなの
大好きな歌はいつでも胸に聞こえた
怖くなんかないよ 震える声で叫んだ
弾け飛んだガラスの星に1つ 夢を見た夜 幕はあけたわ
キラキラこぼれる月の下 響く音はいつもより強く
溢れ出していく 流れ込んでいく ここから始まっていく
歌を歌うあたしは腕を空に投げ出し光を浴びている
またここで会えたらいいね みんなで歌えたら
真っ直ぐ歩いて 傷だらけの仔猫みたい
甘えたくなる そんな気持ちはイヤよ
声が聞こえた リズムに合わせて 息を呑んだとき 星の瞬き
ふわふわ揺れる瞳の中映る ここはいつもよりも熱く
弾け跳んでいく 呑み込まれまれていく 歌に溶け込んでいく
まだまだイケるあたしの足強く 床を蹴り上げ跳んでいる
いつまでもここにいたいね この場所でいつまでも
倒れるまで歌おう
そしてみんなで眠ろう
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