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ネバーランドの歌
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作詞 エージェイ |
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大人になるにつれて無駄な知識は増えて
背負えないほどの責任感は重くなって
君ら何も知らずに眠っていて
一生このままでいられたら
どれだけ幸せなんだろう
誰も止めることはできない時代の風
吹かれ吹かれて一歩ずつ
あたり前の世界にむかついて
少しずつ慣れて 立ちつくして
本当は泣きたいだけなのに
涙はあの場所に忘れてきた
ってことにした
子どものままでいい
頭下げて謝って泣くよりも
顔上げて腹抱えて笑いまくるほうがいくらかマシ
一生このままでいられたら
どれだけ幸せなんだろう
頭抱えて一人悩む僕を
温かい手で撫でておくれ
本当は
本当は泣きたいだけなのに
涙を流す場所なんてはじめから
ないんだろう
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