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花びら
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| 作詞 エージェイ |
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花びらに似た君を思い出した
薄っぺらい心が揺れている
いつかはきっと枯れてしまうのに
僕は遠くから眺めていた
風に吹かれて道も分からぬまま
静かな世界を彷徨い舞い落ちた
君はとても泣きそうだった
その小さな胸に隠されている
大きな寂しさに気づかないフリをした
君は望んだ 心から望んだ
乾ききった花びらを潤す幸せの雨を
土に帰ってしまうその前に
あの時の僕を今すぐ殴ってくれ
風に吹かれて道も分からぬまま
静かな世界を彷徨い舞い落ちた
君はとても泣いていた
その花びらは君みたいに綺麗です
今頃になって気づいたバカな僕だから
花は枯れた 切なく枯れた
誰もしらない一人で泣ける特別な場所で
何もかもがキラめいたあの純粋な頃のままで
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