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愛々傘
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| 作詞 エージェイ |
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泣きたい時ほど
空は切なくて
思い出すほど
クシャクシャな顔になる
瞬きしないように
君を見ていたのに
つい、
瞬きをした一瞬の先
君は雲の上で泣いていた
oh･･･
僕も
少しの体温で生きている
君の温もりで今も生きている
かすかな笑い声が
今も隣で座っている
空が曇る時ほど
君は泣き虫で
遠くなるほど
グチャグチャな心になる
震えないように
すがっていた君
いま
離れてしまうこの瞬間
僕は雲を見上げ泣いていた
oh･･･
君もoh･･･
いつまでもここにいておくれ
どこにでもありそうな言葉で
世界を変えてみよう
oh･････････
雨が降り止まなくても
そばにいておくれ
この相合傘の下で
かすかな笑い声が
今でも響いてる
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