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罪と罰
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作詞 燵夜 |
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あの日私達は楽しい日々を過ごし
何も変わらない日でした
笑いあい笑顔の耐えない幸せ
何が私たちを変えたの?
私のなにがいけなかったの?
何が運命を変えてしまったの?
ねぇ何故なの神様
痛みで目が眩み堪えた傷
「やめて」と叫び枯れた声が
「助けて」の一言が届かない
痛くても傷付いても
叫んでも泣いても
私の周りに味方は居ない
あぁ夢なら笑ってしまうだろう
「聞いてこんな夢みたんだよ」と
笑いながら言えたんだろね
身体中に残る痛みが
私を現実に引き戻した
嘘じゃないんだと
溢れる涙が止まらないよ
もう二度と起こしてはいけない
私以外にも同じ痛みを
受けた人は沢山いるよ
考えて君が犯した罪を
悲劇を生み出して誰が幸せになるの?
君が欲しいのは優越感?
ただの娯楽にすぎないの?
行動する前に考えてみて
今から君達が犯す行動
それが人に悲劇を生むの
失くした人は戻らない事を
命は一つしかない事を
覚えていてね
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