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神と君と僕の・・・
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作詞 燵夜 |
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血塗られた僕を
愛せる自信はありますか?
血塗れの僕の両手には
孤独と刹那しか残って居なかった
膝間付いて鮮明な音と共に
僕は翼も引き千切った
涙を堪える君の瞳に
僕は紅蓮を差し出した
哀しげに泣く君に
血塗れの両手を捧
「泣かないで」と呟いてみたけど
君はまた泣き出し
僕を抱いてくれたね
暖かな温もりを
僕は感じていたんだ
僕は自由が欲しく
神に祈るけど
残酷な運命を下す
神は僕が嫌いなんだ
愛せるなんて虚偽なんだ
君は僕が嫌いなんだ
愛したのは君なんだ
運命をくれたのは君だけなんだ
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