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瞬き
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作詞 KzC |
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冷たい風に染まる頬が
ほんのり赤くいとおしくて
そっとキスをした
二人を包む静かな闇に
見上げた空の星に並べて
白い吐息を2つ浮かべた
言葉をさえぎる街の音も
いつの間にか消えていて
時折響く車の音すら
眠った街の寝息のようさ
いつまでもずっとこんなふうに
キミと二人で歩いていけたら
どんな困難も笑い飛ばして
特別な未来を描いていけるさ
寄り添い歩く二人の足音は
時の流れを楽しむようで
ポケットで感じるキミの温もり
いつもより少しだけ強く握った
伝えたい想いはこぼれそうなのに
うまく言葉にできなくて
静かに口ずさんだ鼻歌に
こっそり想いを乗せていたんだ
何一つ見えないこれからに
不安になる時もあるんだろう
でも大丈夫 僕等なら
大切な今を見つけられるよ
見上げた夜空に輝く星に
二人の未来を重ねてた
いつまでもずっとこんなふうに
キミと二人で歩いていけたら
どんな困難も笑い飛ばして
特別な未来を描いていけるさ
どこまでも続く僕らの空に
瞬く光を探し続けて
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