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Water of love
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作詞 さえこ |
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枯れた花に水をあげる貴方 優しい眼差しが黄色く揺れる
「如雨露の中の水は後少しで無くなりますか?」
ならば私が汲みに行ってあげましょう
数センチ動いた私の足 振り向いた先に貴方の顔があったら
私はちゃんと戻ってきたと思うの
「愛」という名のなまぬるい水を 私に与えて欲しい
I whom you brought up wither
私の心を切り落とさないで
Please bring me up again. By your hand
私を捨てないで 美しく咲かせて
流れる水を見つめ微笑む貴方 汚れた手に水が飛び散る
「綺麗に育て上げた花の調子はどうですか?」
具合の悪い花は私が処理をしましょう
数センチ動いた私の腕 貴方が強く掴んで止めたりしなければ
私はちゃんと生きていたと思うの
「愛」という名のなまぬるい水を 私に与えて欲しい
I whom you brought up wither
私の肉を剥がさないで
Please bring me up again. By your hand
私を笑わせて あの頃のように
私に水を 私に水を与えて 貴方の手に漂う水を残さず与えて
私は 掬い上げて あの時壊れ散らばった欠片を
貴方の胸に 残さず上手に嵌め戻してあげる
I whom you brought up wither
私の心を切り落とさないで
Please bring me up again. By your hand
私を捨てないで 美しく咲かせて欲しいよ
I whom you brought up wither
私の肉を剥がさないで
Please bring me up again. By your hand
私に注いで Water of love
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