|
|
|
冷たい記憶
|
作詞 さえこ |
|
何でこんなに冷たいんだろう
嘘でもいいから眠っているだけと
言って欲しかった
いつもと変わらない街の景色
澄みきった蒼い空のその先を
見る事が出来なかった
急に呼吸が苦しくなって蹲る
朝の静けさの中僕の心は悲鳴をあげて
消えない記憶 今は消えている記憶
誰か教えて 欠片でもいいから
巡る時遮られた二人の記憶
失くしてもまた思い出せる気がしていたのに
君の顔 君の声 今は思い出せない
だけどただ一つ 鮮明に覚えている
君の肌の冷たさ
あの空の向こう側に
記憶の中の君は居るんだね
その時にまた出会えると信じて
何度でもやり直したい
巡る時遮られた二人の記憶
失くしてもまた思い出せる気がしていたのに
君の顔 君の声 今は思い出せない
だけどただ1つ 鮮明に覚えている
君の肌の冷たさ
何でこんなに冷たいんだろう
嘘でもいいから眠っているだけと
言って欲しかった
|
|
|