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新しい朝
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作詞 神岡唯穂 |
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眠りのない夜の中で僕はもがいていた
明日は来るはずなんだって 唇を噛んでた
銃を突きつけられるような
重々しいその感覚に
手が震え 目が覚めた
新しい朝が来たんだって
枕元の目覚ましがなっている
うるさいぐらいのその音が
僕をなんだか嬉しくさせた
手を伸ばせば届く距離なのに
もどかしいほど腕が重くて 僕は逃げた
夜は僕を追いかけてきて
苦しめなんて囁いて
燃えたぎる 瞳の奥
終わらない日々はないんだって
朝の日差しが教えてくれる
眩しすぎるほどのその光
僕を強く包んでくれた
足元を照らす未来の光
いつか僕を飲み込んでも
その光の中で 僕は生きてく
新しい朝が来たんだって
枕元の目覚ましがなっている
うるさいぐらいのその音が
僕をなんだか嬉しくさせた
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