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あしたのかぜ
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| 作詞 夏目 寛久 |
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公園通りを越え 歩いて行く
とりわけ予定ある訳じゃないけど
定刻通りのニュースに興味無い
永遠なんて 何処にも無いのかも
改札越え 電車に飛び乗ってみたら
なんだかふと涙溢れ出した
「誰か側に居て欲しい」声にならない…
遠くかすむ景色に負けないように
そして、いつか出会って、また去って
繰り返す世界に
今日も、また廻り合える予感する
廻り逢える奇跡待つだけさ
“あしたのかぜ”
「誰か抱きしめて欲しい」声にならない…
祈り心の奥に甘く切なく
そして、いつか出会って、また去って
繰り返す世界に
また廻り逢える予感…する
廻り逢える奇跡、待つだけさ
“あしたのかぜ”
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