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知っていた
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作詞 そうげつ |
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いつの間にか外は闇に浸っていて
いつもと同じ時間街灯に照らされてる
下を向いて歩くのは勿体無いから
天を仰いでみたんだ 今日だけ
まるで君と僕の距離みたいに
見えているのに届かない
やがて僕の心臓が
星とともに脈を打つ
こんなに近くにあったんだ
遠くて近い距離関係
気付かないふりだった
全部僕は知っていた
君の笑顔が瞬くと
僕も負けじと瞬いて
だけど距離は変わらない
何億光年は大げさだけど
僕は君に届かない
そんなの僕は知っていた
そんなの僕は知っていた。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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