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画面の向こうの世界
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作詞 そうげつ |
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家に帰って最初にやることは
パソコンの電源をつけること
君に会うために。この行動は光速に等しい
家に帰って次にやることは
眼鏡の汚れを綺麗に落とすこと
君を綺麗に写すために。丁寧にじっくりと
わずかな時間が君と向かい合える時間
二次元に飛べる、僕と君だけの時間
なんども眼鏡を掛けなおす癖は
君にあってからついた癖
レンズは画面と平行に
これ、基本でしょ?
電源を付けて最初にやることは
部屋の鍵の安全確保
君と僕の間に邪魔が入らないように。しっかりと
薄っぺらい画面だけが君と僕を別つ壁
三次元と二次元の境界線、壊せない壁
喜びも分かち合えなくする壁は
永遠に壊すことは無理なんでしょ
まぁ、やりませんけど?
できることなら、二次元に生まれたかった
そう、できればシュミレーションゲーム
見たいなところ
自分の都合よく住人が出てくるように
いうなれば、逆ハー
最高すぎるこの世界
A,B,Cの選択人生
ちょっと楽しそう
あー二次元に⊂二二二( ^ω^)二⊃したい
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