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万華鏡-思い出-
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作詞 そうげつ |
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ゆらゆらと惑わして万華鏡
真実なんて見たくないの
儚い夢を見させて万華鏡
裸眼で世界はみたくないの
何もかも混ざり合う色
モザイクかかったみたいに
目逸らすことができるの
きらきらと惑わして万華鏡
現実は汚すぎるから
儚い夢を見させて万華鏡
息もできない汚れきった街で
夢も現実も理想も何もかも
語ることが許されないの
人間(ひと)はただのモルモット
見上げること忘れてしまった
変わりゆく空の表情を
美しき思い出を万華鏡
騒がしい世界に耳を塞ぐ
連れて行って万華鏡
もう歩けない汚れに飾られた世界じゃ
美しい思い出へ さぁ・・・
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